Anatomy

2016年、当時札幌の医学生であったヴォーカル/コンポーザーのババロアが、DTMで全パートを作成したデモを北海道メタル・シーンで活躍するベーシスト:三瓶朋大の元へ持ち込み、三瓶による編曲とベース、音楽講師の三浦公紀によるギターでバックを固めたファースト・シングル「解剖」を2017年4月に自主リリース。「現役女医による唯一無二の医療系メタル・バンド」として鮮烈なデビューを果たした。
 
Anatomyというバンド名の由来は、ババロアが医学生時代に法医学の研究を行ない、解剖学の教科書に研究が掲載される等、解剖に縁のある学生時代を過ごしたことにあり、また同時に「”メタル”を解剖し、枠組みに捕われない新しい音楽にしたい」というコンポーザーとしての想いも込められている。
 
ババロアが同年4月から医師となったことに伴って、活動拠点を東京に移し、新たにサポート・メンバーを迎え、都内でライヴを行い、1stミニ・アルバム「Organize the Organs」をBlack-listed Recordsより2019年3月22日にリリース。

2019年夏に正式メンバーを迎え現体制となる。

その後2021年、Drums大祐、Bass Hayatoの脱退、コロナ禍によるライブハウスでの活動中止により、しばらく活動休止となっていたが、

2023年、ついに復活となった。

BIRTH 6/7

BLOOD TYPE　A

LIKE　スピードメタル、ピカチュウ、解剖学、縫合

Anatomyの発起人であり、現役形成外科医メタルボーカリスト。

バンドのメインコンポーザーであり、作詞も担当

彼女が紡ぎだす医療をテーマにした歌詞はバンドに独自の世界観を生み出している。

医療系ヴィジュアルバンド「LuLu」の

ギタリストとしてメジャーデビュー。

沢田泰司氏(ex.X、LOUDNEESS等)が

率いていたバンド 「HEAVENS」(TAIJI with HEAVEN'S)や時空海賊SEVEN SEASのKeiichi率いる「Crimzon Flare」メロスピバンド「Arqphonia」等に参加。

その他様々なジャンルのrecやサポート。

講師業や機材デモ演奏、ギター雑誌への執筆等マルチにこなすギタリスト。